不妊の味方、女性ホルモンと同じ働きをする”大豆イソフラボン”、過剰摂取にご注意を!【親ばか☆ひよこ日記より移行】

SE(システムエンジニア)として仕事を続けながら妊婦生活をおくっています。



昨日か一昨日の新聞に載っていたのですが、
厚生省が
大豆イソフラボンの摂取過多は発ガンの恐れがある、
という内容を発表したそうです。

私は不妊治療をしていたので(結局お休み中に授かりましたが)、
自分でも不妊解消のために
女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンには
とても興味を持っていました^^

ちょっと前から話題にはなっていましたよね?
お豆腐の場合、1日半丁まで
となるそうです。
が、お豆腐以外については目安の分量が書いていないのが気になって、
ネットで調べてみました。

☆調査結果なり~☆
1日につき
食品からの摂取は50mg~75mg、
サプリからの摂取は30mg
までとした方が良いそうです。

となると、その他の大豆製品についてはどうなのでしょうか?
ちょっとネット検索してみたところ、
こんな記事こんな記事がありましたので、ご紹介しますね。

☆きな粉なら20g
☆納豆なら60g(1パック)
までなら食べてOKだそうです。

それ以外の食品については、
100gあたり大豆イソフラボンがどれだけ含まれているか?
という記事しか見つけることができず、
ちょっとわかりづらいのですが。。。

それぞれ100g中に
☆大豆 140.4(mg)
 ※以降の単位も同様
☆煮大豆 72.1
☆炒り大豆 200.7
☆きな粉 266.2
☆豆腐 20.3
☆高野豆腐 88.5
☆おから 10.5
☆金山寺みそ 39.2
☆納豆 73.5
☆みそ 49.7
☆おしょうゆ 0.9
☆豆乳 24.8

べらぼうに高いのは、
炒り大豆、きな粉ですが、
1日にそんなに食べられないですよね?
お豆ってすぐお腹が膨れますし、
きな粉もなにかにぱらぱら降りかける程度なので、
普段食べる量では大豆イソフラボンの摂取過多には
ならなさそうです。
#あら、炒り大豆ってそのまま食べれるんでしたっけ???

こだわった国産きな粉 160g

国産きな粉

高野豆腐も軽いですもんね。
100g食べるとなるとかなりの量になるのではないかな?
と思うのでこれもセーフ。

国内産・凍み豆腐・さいの目 

高野豆腐

おからは、あまり見当がつかないですけど、
1日におからから大豆イソフラボンを50mg摂取しようとしたら、
おからは約500g食べなきゃいけなくなりますよね?
それは普通の胃袋をもってしたら
かなりの荒業なので、おからも問題なし。。。

乾燥おから【DW0516ポイント】

乾燥おから

お味噌もそんなに一度に大量に食べることはないので、
問題なし。
お味噌は塩分も気になりますもんね~。
我が家では、ふろふき大根にかけたり、
お味噌汁に使ったり、
おナスを炒める時に使うくらいですかね~。

矢野味噌 麦味噌(合わせ中辛)1kg 袋入り1-11-1

お味噌

おしょうゆはもう全然問題なしですね。

豆乳は、大体紙パックが250mlとすると
大豆イソフラボンの含有量は約60mgなので問題なさそうです。

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豆乳

大豆食品についてだけではなく
一般的に言えることですが、
サプリに頼りすぎたり、
偏った食事はNGということですね。

私は一度気に入った食べ物があると
続けてそればかり食べる癖があるので、
気をつけたいと思います…(ーー;


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