妊娠中、子育てハッピーアドバイスを読んで育児の勉強!【親ばか☆ひよこ日記より移行】

SE(システムエンジニア)として仕事を続けながら妊婦生活をおくっています。



子育てハッピーアドバイス

子育てHAPPYアドバイス

子育てHAPPYアドバイス
を読みました。

これに書かれてあることは、
そんなに特別なことではなく、
まだ子どものいない私からとってみれば、
「ふ~ん、当たり前なんじゃないの?」
と思う内容なのですが、
頭で考えて理解できることと
実際に実践することでは
大きく異なるので、
この本に書かれていることを子育ての中で
実践することが難しいのだと思います。

例えば、
☆子どもの話を聞いてあげる。
子どもは親に自分の話に同調してもらって、
安心感を得たいので、
悔しかったことを子どもが話している時には
「うんうん、そうだね、悔しかったんだね。」
と言ってしっかり子どもの話を聞いて
こどもの気持ちを汲み取ってあげて
子どもを安心させることが親の役割で、
決して、
「だったら今度から○○すればいいじゃないか?」
とか
「○○したら、防げてたんじゃないのか?」
とか
「お父さん(お母さん)の頃はもっと○○だったぞ」
などと言ってはいけない。

☆子どもが小さい頃はうーんとスキンシップを取ってOK。

☆赤ちゃんが泣いていたら、ほったらかしにせず、
ちゃんと向き合ってあげる。

いかがですか?
そんな特別のことのようには思えないですよね??

でも、きっと自分のことよりも子ども優先で、
子どもは思った通りにいかない生き物で、、、
ということが毎日毎日続いたら、
きっと上記に書いた当たり前のことも
おざなりになってしまうのかもしれませんね。

ましてや仕事を持つ身だったらどうなのでしょう、、、??

前の職場でお世話になった上司(男性。夫婦共働き)に
「自分の仕事を変わることの出来る人はいるけれど、
親の代わりはいないから、
もし子どもに何かあったら
奥さんには仕事を辞めてもらって子どもに付き添ってもらう」
とおっしゃっていたのですが、
その時は
「ふ~ん。」
と聞き流していましたが、
妊婦になってからその言葉、分かる気がします。

仕事の手を抜くわけでは決してないけれど、
せめて3歳までは(会社で育児のための時間短縮が使える期間なのでひとまずの区切りとして)
こども >>> 仕事
でぱぴこを第一に考えて生活していきたいと思います。

この本を読んで色々思ったことがあるのですが、
1日記にまとめてしまうと
何が言いたいのか分からなくなってしまいそうなので、
これから何回かに分けて書いていきたいと思います。

同一カテゴリの記事です。あわせてご覧いただけると嬉しいです♪

トップページに戻る