SE(システムエンジニア)として仕事を続けながら妊婦生活をおくっています。

7ヶ月に近づくにつれ（明日からいよいよ7ヶ月突入！）、
胎動がだいぶ力強くなってきました。

24時間、容赦なくぼこぼこやられてます…(T▽T)

胎動を感じると、
無事育っていること、
本当にお腹の中に赤ちゃんがいるんだな～ということ
を感じて、とても嬉しく、幸せに思います。

が、それと同時に
私のお腹の中でぼこぼこ動いている赤ちゃんに対して、
無事育てていけるのかしら？
とふっと心配になることがあります。

特に性別が男の子と分かったことで
自分が母親になる実感がより高まったのでしょうか？
より嬉しくなる回数、
不安になる回数が共に増えた気がします。

不安になるのは今まで好きで選んできた道と
これからの生活がかなりギャップがあるだろうからです。
今までの人生の中で、
私は白黒はっきりさせられないことが大嫌いだったので、
大学は数学科に進みました。
大学卒業後は、システムエンジニアとして働いてきましたが、
「○月△日までに××をアウトプットする」
といういつまでに何をやるか、ということが
比較的決まっていて、
かつ、自分のアウトプットが目に見えるこの職種が
意外にも好きだったりします。
＃ま、根本的にカタカナ＆横文字に弱いので、
　そこまでこの業界に向いているとも思えないんですが…(^^;

そして、基本給はいくら、
残業は○○時間であれば、自分の単価に時間数をかけて、
月給はいくら、とリターンも目に見えるものだった。

出世についてはグレーな部分も多いと思うけれども、
それでも出世の早い人、遅い人を分析すると
出世の早い人の出世要因、
出世の遅い人の出世の遅い要因が
なんとなく見えてきて、
自分の中では出世についても白黒ある程度つけられるようになって、
私は人事権持ってないけれど、
あ～こいつは仕事大して出来ないけど出世するな、
とか
あ～この人は本当にいい人で仕事も出来るけど出世しないな、
とかある程度世の中の暗黙のルールも見えてきたつもり。

でも、子育ては、
ある程度の目安（○歳からトイレトレーニング開始、とか）は
あったとしても、
個体差が大きいだろうし、
決して本やマニュアル通りにはいかないだろうし。
手戻り（赤ちゃん返りなど）もあるだろうし、
仕事であれば手戻りを最小限に防ぐ努力はできるけど、
生き物である我が子に対してはそうではないだろうし。
SEの仕事は比較的スパンの短いものが多くて、
そのたびにリフレッシュできたりもするのだけれども、
子育てはそういうわけにもいかないし。

とかとか。。。
なんだかそんなネガティブなことも考えていたりします。

でも、事前にネガティブなことも考えておくのも良いことですよ！
仕事をする時だって、
実際の作業に入る前に懸念事項を洗い出しておいた方が
うまくいくものですもん。
私は大体
「あ～楽勝楽勝！！」
と思ってるほど、
後で見落としていることが多かったことに気づき、
切羽詰るタイプです^^;

そんな普段の仕事ライフを反省して、
子育てについてはありとあらゆる状況を事前に想像して、
シミュレーションしていければいいかな、と。
それで、子どもを育てるというよりも
子どもと一緒に育っていくという感じで子育てが
出来ればいいな、と思います。

私の普段の生活がかなりおこちゃま生活のごとく、
気ままに生きているので、
それがそんな急に母親らしくなるわけでもなく。。。
殿が会社から帰ってくる時、
私がおやつを食べ過ぎてお腹が苦しくて動けなくなっていたり、
知らぬ間に寝ていて、
リビングのフローリングの上に転がっていたり。。。(^^;
そんな姿に殿もなれてしまったので、
「な～んか仕事終わって家に帰ってきたら、
　嫁＆子どもとお腹が苦しくて倒れてたり、
　遊びつかれてその辺に転がってそうだよね…(ーー；」
と将来を想像されてしまっています…(^^;
あはははは～あんまり母親らしくはないかもしれないけど、
我が家なりに
平和に
たくましく
（生まれてくる子が男の子なので、
　子育てのテーマを”たくましく”にしてみました）
生活できればよいかな～と思います。

なんだかまとまりのない文章ですみません。。。

【親バカ炸裂！？】
我が家は私の寝相が悪いので、殿が絶対ベビーベッドを用意する！！と張り切ってます。。。(ーー；
先輩ママさんから、
ベビーベッドは使わない、って良く聞くんだけどな～。

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