SE(システムエンジニア)として仕事を続けながらの妊婦生活です。
4/1の検診で、
赤ちゃんの心拍が確認できたので、
会社に報告しました。
報告相手は課長です。
ちなみに、3月に転職し、
ほやほやの中途採用者なんですが、、、(^^;
私:
「あのー本当に申し訳ないんですが、、、
実は妊娠が判明しました。」
課長:
(固まる)
「よかったね。体調を見ながら仕事は相談して進めていきましょう」
と、まぁ当たりさわりなく報告は完了しました。
きっと「本当に申し訳ないんですが」の後に
私がだいぶ間を空けたので、
「こいつ辞めるのか!??」
とかいろいろなことが課長さんの頭の中でよぎったんでしょうね…。
課長から、部長&本部長に報告していただきました。
二人とも「めでたい」と言っていたそうです。
ま、そう言わざるをえないんでしょうが、、、
とうがった見方をしてしまったり。
会社からとってみれば、
女性を雇うということは、
出産のリスク(会社にとってはですよ)ということで
せっかく戦力になったのに出産や子育てで
辞められてしまったり、
働いてない人にお金を払わなきゃいけないというコストが
発生するわけですよね。
でも、私は今のところ妊娠していても、
自分が会社からいただいているお給料分の働きをすることができる、
という自信があります。
妊娠初期はとても疲れやすいそうです。
確かに通勤だけで結構疲れてしまったりします。
でも、その分早く帰って体を休めよう!という本能が働くのか、
仕事への集中力が高まったんですよ~。
何となく惰性で働いてる人たちにはもちろんたとえ時間短縮勤務になっても、
アウトプットの量と質で絶対負けませんし、
同じくらいのキャリアの人とも対等でありたいと思います。
2007年問題(労働人口が減る)もありますし、
女性がより働きやすい職場が増えるといいですね。
私が働いているIT業界は会社ごとの福利厚生の差が激しいそうです。
幸いにも、
前の会社も今の会社も福利厚生はしっかりしてるので、
ありがたいです。
これには、
ひどいつわりも起こさず、
私のお腹を張らせることもなく、
順調に育ってくれているおなかの子に
感謝しなくてはいけませんね。
ありがとう!パピコ!!
※私は勝手にお腹の赤ちゃんをパピコと呼んでいます(^^;
グリコのアイスの名前ですが、
「女の子だったらかわいい名前がいいな~」
とぼけーっと考えているときに
なぜか思い浮かんだんです!!
===
【最近のおさな】
まだ全然お腹が出てないんですが、
ゆったりとした洋服が無性に着たい今日この頃です。
転職に備えて、ぴったりとしたパンツスーツを
購入したんですが、全然着てません!!
パンツスーツよりスカートの方がお腹が楽なんですよね~。
イネドとアンタイトルのスーツ(下はスカート)を
日替わりで着ています。
でもこの2着、どちらも秋冬向け。
これからの季節、どうしようか悩みどころです…。
かなり気が早いんですが、
マタニティスーツ買っちゃおうかと思ったり、、、(^^;
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