SE(システムエンジニア)として仕事を続けながら妊婦生活をおくっています。
我が子には良質な本を沢山読んで、
情緒深く、
国語に強く、
考える力が強い子に育ってほしい。
私は小さい頃、
読書の習慣があまりなかったのですが、
大人になってから、
言葉に対する力、
考える力が弱いことを実感することがあります。
もっと読書をしておけばよかった。。。
ということで、ぱぴへの環境作り開始~♪
また、私も良質な本を読んで教養を蓄えておこう!と思い、
そんな目的で読書を開始します。
第一弾は星の王子さま。
子どもの頃、
ハードカバーの本を母が買ってきてくれたのですが、
数ページ読んで
あまり面白くなくて、
ほったらかしてしまった記憶があります。
大人になってから読み返してみると、
大切なことが書かれている本ですね。
もしかすると
「大人なんてどうせ…」
といった記述が出てくるので、
子どもよりも大人の方が物語を楽しめるかもしれません。
なぜならば、
大人は子ども時代、現在の大人時代を体験していますが、
子どもの時点で大人のことは体験できていないから。
きっと、大人になった自分を想像して読めれば
子どもでも楽しめると思うのですが。。。
王子様が星に帰ってしまうシーンに
思わずじーんときてしまいました。。。
おそらく、ハードカバーの本と翻訳が異なるのだと思います。
今回の翻訳はとても読みやすくなっていますので、
子ども時代に星の王子さまを読もうとして
挫折した方もこの本でしたら、
読みやすいのではないかと思います。
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