小1で読んだ本リスト(1~10冊目)

いつも小学生とアトピー赤ちゃんのいる暮らしをご覧いただき、
ありがとうございます。



こちらのページは、小1の息子が1年生の時に読んだ本を
リストにしてみました。
※我が家の覚書だったりもしますが…^^;

学期途中から息子の読んだ絵本を記録していこう!と思い立ったため、
抜けてしまっている本もあるかと思いますが、
良かったらご覧くださいね!

1~10冊目です。

1.めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集)
 小学校の読み聞かせボランティアの方に読んでいただきました^^

2.あ、そ、ぼ (創作絵本シリーズ)
 小学校の読み聞かせボランティアの方に読んでいただきました^^

3.そらまめくんとめだかのこ (こどものとも傑作集)
 家にもありますが、私が読み聞かせボランティアで読みました^^

4.たこやきようちえん たのしいえんそく (絵本・いつでもいっしょ)
 家にもありますが、私が読み聞かせボランティアで読みました^^

5.わゴムはどのくらいのびるかしら?
 幼稚園で読んでもらったこともあるそうですが、
 私が読み聞かせボランティアで読みました^^

6.ころころラッコ こラッコだっこ (ことばあそびの絵本)
 図書館で借りた絵本。
 家でも何回も読みましたし、私が読み聞かせボランティアで読みました。
 息子が先走って私が言う前にぺらぺら読んでしまいましたけど…(--;

7.かずあそびウラパン・オコサ (絵本・こどものひろば)
 かずあそびの絵本。
 図書館で借りました。
 私が読み聞かせボランティアで読みましたが、
 息子が気に入ったようで自宅でも何回か読みました^^

8.ぼくのこえがきこえますか (日・中・韓平和絵本)
 私が図書館で借りてきて、読み聞かせボランティアで読みました。

9.どこにいるの?シャクトリムシ (ふしぎいっぱい写真絵本)
 とても鮮やかな写真に惹かれ、
 (シャクトリムシそのものは苦手ですが^^;)
 ポプラ社のふしぎいっぱい写真絵本を読破しようと決めました^^

10.ふんころがしのめいじんスカラベ (ファーブルえほん昆虫記)
 写真もきれいで、文章も読みやすく、
 ポプラ社のふしぎいっぱい写真絵本に続き、
 ファーブルえほん昆虫記も読破しようと決めました^^


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読み聞かせで息子の優しさにふれた

息子のクラスに読み聞かせをしたときのことです。
読み聞かせに使った本などはこちらをどうぞご覧ください。



戦争の絵本を読んだので、
もし気分が沈んだままの子どもがいればかわいそうだな…と思い、
楽しい言葉遊びと数遊びの絵本を用意したんです。

言葉遊びや数遊び、一緒にやるように声かけたんですが、
「そんなの俺やらないし~」
ってふてぶてしい男の子が。

私も大人気ないんですけどね…
息子が小学校から帰ってきて、
入学式の写真を見せて
「この子誰?」
(しらけてた子)
と聞いてしまいました。

息子のお友達の悪口は言わないようにしているのですが、
母の心が若干折れたため、
ついつい
「その子絵本ちゃんと聞いてなかったよ~」
と言ってしまったところ…

息子は、
「でも○○くん(絵本でしらけてた子)はかけっこが早いんだよ!」
と。

我が子ながら、お友達の良い点を見つけようとしているところ、
お友達の悪い点よりも良い点を見ているところに感心しました。

本当に親ばかなんですが、息子の優しさに触れ、
嬉しかったです。

これからもっと大きくなってだんだん人間関係が複雑になっていく中、
きれいごとではすまないことも出てくるかもしれません。

でも、今ある優しい心を忘れないまま大きくなってくれるとうれしいな。

今度は魅力的な読み聞かせになるように私も頑張ろう♪


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読み聞かせで使おうか悩んだ本「いわたくんちのおばあちゃん」

先日、小学5年生に読み聞かせをしました。

その際は、テーマが「平和」「人権」「戦争」のものをなるべく読みましょう、
ということで、インターネットで色々調べて、
図書館で何冊か借りてみました。

そこで以下の本も借りました。

===amazonより抜粋===
【商品の説明】
内容紹介
●家族で、そして学校で。
 子どもたちといっしょに読み、考えてください。
 4年生の男の子の目を通して平和と家族の尊さを描く1冊の本。
 ……実話に基づくお話です。

●(本文より)ぼくは四年生。
 六年のいわたくんは、2つ年上じゃけど、なかよしの友だちなんよ。
 きょうは小学校の運動会。
 うちのお母さんが、いわたくんの家族を写真にとる。
 「おばあちゃんもどうぞご一緒に」。
 ところが車いすのおばあちゃんは「いやーよ」。
 にこにこしながらそう言ってことわる。
 ほーら、やっぱりね。
 いわたくんちのおばあちゃんは、ぜったいに家族といっしょに写真をとらん。
 ぼく、おばあちゃんがなんで家族といっしょに写真をとらんのか、しっとるんよ。
 それは……

●(あとがきより)2005年、被爆から60年目の夏にこの物語は生まれました。
 広島のある小学校で実際に行われた「平和学習」の時間。
 そこで語られた一枚の写真をもとにしたお話です。
 いわたくんのお母さんは、子どもたちに原爆の話を伝えるとき、こんなふうに結びます。
 「『戦争なんてずっとむかしの話』、なんて思わんでね。
  ひょっとしたら、『未来の話』になるかもしれんのよ。
  『未来』 それは、君たちみんながつくっていくものだからね」。
ささやかな、でも切実な、平和の祈りが届きますように。 

出版社からのコメント
「おばあちゃん」はなぜ、写真を撮られるのが嫌いなんだろう? 
 悲しみがよみがえってくるからだ。 戦争と原爆と家族、写真はそれらの悲しい象徴だったのだ。
 (村上龍氏による推薦文より)
======抜粋ここまで=====

これはおばあちゃんの回想で話は進んで行きますが、
私はこれを読みこなせる自信がありませんでした…。

なので、内容としては戦争を伝えるのに
良い本だと思うのですが、
別のページでお伝えした「けんぽう」のおはなしを読みました。


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