こんばんは、
小学生とアトピー赤ちゃん、年の差兄妹ログをご覧いただき
ありがとうございます。
2006年生まれの有り余る体力を持つ息子(現在小学1年生)と
2012年生まれのアトピー持ち赤ちゃん(現在11ヶ月)の年の差兄弟がいる
母おさなです。
すっかり昆虫大好き少年になった息子さん、
先日カマキリを見つけ捕獲(^-^)
幼稚園の頃は、カマキリを見つけても触るのが怖かったのに、
今回は虫あみで捕まえて、
自分でさわって虫かごへ移動させていました。
で、このカマキリさんを飼うことにしたそうなんです^^;
カマキリを飼育する際に難しいことってなんだと思います???
それは…
生きた虫しか食べない!ということ
ピンセットでお肉を挟んで動かせば
捕食する場合もあるそうなんですけどね…
うまくいかない場合の方が多いのではないかと
私の勝手な感想です。
なので、息子はカマキリのエサのための
虫探しに奮闘することとなり、
ますます虫を捕まえるのにはまっています^^;
この、とことんはまるのってダンナにそっくりだ…。
あ、余談です^^;
で、冒頭の写真は、ガラス越しでとても分かりづらいですが、
息子が捕まえたバッタをカマキリが食べているところです。
※後ろにドレッシングなど余計なものが写っていてゴメンナサイ…
前日にチョウチョを入れたのですが、
うまく食べられなかったらしく、
そしてチョウチョは水のみ場におぼれてしまったようで
死んでしまっていました…。
1日エサにありつけなかったからか、
バッタを入れてものの数秒でカマキリはバッタを捕食。
私、カマキリが虫を捕まえて食べるのってはじめてみました!
もちろん息子もはじめて。
珍しい貴重なシーンが親子で見られ、
とても貴重な経験が出来たことを
息子やカマキリさん、そしてバッタさんに感謝しています。
ちょくちょくブログに書いていますが、
こういった実体験、とてもとても大事だと思います。
今回、息子はカマキリを捕まえたことで、
自分が捕まえたカマキリはハラビロカマキリであることを
図鑑で調べて学習しました。
机上の勉強よりまずは色々な体験をしてほしい!と
ますます願うハハなのでした^^
そして、今まではバッタを捕まえると
「わーい、バッタだ!」
と捕まえて、せっせかキュウリをあげていたのに、
カマキリを捕まえた途端、バッタはカマキリのえさに切り替わると言う…
子どもの気持ちの切替の早さを垣間見た気がしました^^;
あ、残酷さも…^^;;
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