プロトピックはもっとダメ!

赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹、心配ですよね…。
そこで、こちらでは横浜石川町吉沢皮膚科でいただいたアドバイスをご紹介しようと思います。


※娘は現段階では乳児湿疹と言われていますが、
 おそらくアレルギー体質の肌のとても弱い子
 (と横浜石川町にある吉沢皮膚科で言われました)
 だそうなので、アトピーの診断をおいおい受けるのではないかと思います。

タイトルそのまんまですが、
ステロイドはダメだけど
プロトピックはもっとダメ!!
絶対使っちゃダメだよ!

以上^^;
と言われました。

プロトピックには発がん性があるから、
そんなものを使うのはとんでもないとのことでした。

私は娘の乳児湿疹&アトピーで病院巡りをするまで、
プロトピックという言葉すら知りませんでした。

吉沢皮膚科にかかる前に診察していただいた病院のポスターに
プロトピックのポスターが貼ってあり、
なんだろう?
と思って調べて、はじめてどんなものか知りました。

プロトピックは元々は臓器移植に使われていた免疫抑制剤です。
それをアトピーの治療にも使うようになったそうです。
以前は大人だけだったのですが、
子どもも2歳以上から使うことが可能になったそうです。

が、プロトピックは発がん性の恐れも指摘されているそうです。

それよりなにより、乳児湿疹や赤ちゃんのアトピーに
プロトピックを使うのは抵抗があります。

他人の臓器に対して拒絶反応を起こさないようにするための薬、
それは良く考えるまでもなく相当強い薬ですよね?

いくら薄めてあるといっても使うのは怖いです…。

なので、今後娘が2歳以降プロトピックを使える年齢になっても
娘には使わせるつもりはありません。

小学生とアトピー赤ちゃんのいる暮らしをご覧いただき、
ありがとうございました!

娘を含め、
お子さんや赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹が改善しますように…♪

私が娘のアトピー、乳児湿疹にステロイドを使うのを止めよう(脱ステしよう!)と決意することになった1冊です。
赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹に悩んでいてステロイドを使うことにためらいを感じている方にぜひ読んでいただきたい1冊です。


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治療法を変えればアトピーは治る!

赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹、心配ですよね…。
そこで、こちらでは吉沢皮膚科でいただいたアドバイスをご紹介しようと思います。



生まれてすぐ首や脇、耳がただれ、体もかさかさで…

そんな時に
「赤ちゃんのお肌トラブルは1日3回の保湿で防げる」
という記事に出会い。

適切に保湿をしていれば良かったのかもしれませんが、
私が過度に保湿をしすぎたせいで、
娘が保湿かぶれ(保湿剤にかぶれる)を起こしてしまいました。

娘に本当に申し訳ないことをしたと思ったのですが、
娘が夜中に何時間もかゆくてかゆくて眠れず…。

せめて「かゆい」という状況を取り除いてあげたい、という
一心で吉沢皮膚科の先生にメールを出しました。

「乳児湿疹やアトピーのかゆみを取る薬はいただけますか?」

返信にこうありました。
===
かゆみを抑える薬はありません。
”かゆみを取る”のではなくアトピーを治すのです。
治療法を変えればアトピーは治ります。

===

本文そのままではありませんが、
内容はこういったことが書いてありました。

メールを読んでなるほど!と思い、
診察に行くことを決意したわけですが、
かゆみを取ろうとすることや
ステロイドで湿疹を抑えることは対症療法にすぎないのだな、と
思いました。

ステロイドを使っている方によくあるのは、
ステロイドを使って湿疹を抑えると塗るのを止めるとまた出てくる、
それを抑えようとしてどんどん強いステロイドを使うことになってしまう…
と言った話です。

もし、ステロイドを使うことが対症療法だったら…?
もし、根本を治療することができるのなら…??
そんなことを考えて、
私は娘のアトピー/乳児湿疹にステロイドを使うのを止めました。

※現在はまだ乳児湿疹ですが、おそらくアレルギー体質で
 肌も弱いのでアトピーに移行するかもね…と言われています

娘を含め、
お子様の乳児湿疹やアトピーが皆様改善に向かわれますように…

脱ステする!と決意されたら是非読んでいただきたい1冊です。





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