肉より魚、野菜を食べる!

赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹、心配ですよね…。
そこで、こちらでは横浜石川町吉沢皮膚科でいただいたアドバイスをご紹介しようと思います。




※娘は現段階では乳児湿疹と言われていますが、
 おそらくアレルギー体質の肌のとても弱い子
 (と横浜石川町にある吉沢皮膚科で言われました)
 だそうなので、アトピーの診断をおいおい受けるのではないかと思います。

食生活についてです。

肉より魚、野菜をいっぱい食べなさい!
甘いものはダメだよ!
母乳だったらお母さんもね!
酒タバコもダメだよ!
以上^^;

食生活についてですが、
親身になって診察していただいた先生には申し訳ないですけど、
全然守っていないです…(--;

※健康的に痩せたいので、なるべく野菜を食べよう!とは思っていますが…

私、食生活については吉沢先生ではなく佐藤健二先生の主張を
信じることにしました。

佐藤健二先生は、アトピーと食事の因果関係ははっきりしていない。
何を食べてもOK!
(ただし、赤ちゃんのアトピーで食物アレルギーが気になる場合は
 卵を0歳以降にあげる)
というお考えです。

特に、アトピーっ子はたんぱく質をより多く摂取したほうがよい
とのお考えで、人間にベストなたんぱく質は牛肉(組成が人間に
近いから)という主張をされています。

それにアトピーで阪南病院に入院されるお子さんも
入院中の楽しみに、
売店で好きなお菓子を親御さんに買ってもらって食べていいよ~と
佐藤先生が勧められたりするそうです。

吉沢先生と佐藤先生ではまるっきし逆のお考えですよね?

私、自分自身に甘いのと、
甘い物が大好きなのと、
上の子の対応でイライラしがちなのと
赤子の娘に対する育児疲れで
甘いもの食べていないとやってられな~い^^;
というわけで、
食生活は今まで通り甘いもの多めの食生活です。

ただ、
娘が卵アレルギーと診断されてからは、
明らかな卵の料理
(卵焼き、ゆで卵、オムレツ、オムライス、など)
は食べていません。

それと、マ○ドナ○ドの商品を食べると、
娘の湿疹が悪化する(気のせいかもしれませんが…)気がして、
気になってからは食べていません。
もともとそんなに多用はしていませんでしたが…。

どれもこれも先生の言うことを真剣に守っていたら
疲れてしまいます。
そんなわけで私みたいに肩の力を抜く(抜きすぎ…^^;)のも
きっとアリですよ!!


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アレルギー検査をしなさい!

赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹、心配ですよね…。
そこで、こちらでは横浜石川町吉沢皮膚科でいただいたアドバイスをご紹介しようと思います。




※娘は現段階では乳児湿疹と言われていますが、
 おそらくアレルギー体質の肌のとても弱い子
 (と横浜石川町にある吉沢皮膚科で言われました)
 だそうなので、アトピーの診断をおいおい受けるのではないかと思います。

娘が吉沢皮膚科で診ていただいたのは5ヶ月の時でした。

ですので、まだアレルギー検査をするには月齢が低い時期。

そこで、
「生後6ヵ月になったらアレルギー検査に行きなさい。
 おそらくこの子は肌が弱くてアレルギー体質の子だから。」
とアドバイスを受けました。

アレルギーが鼻に出ればアレルギー性鼻炎になるかもしれないし、
アレルギーで喘息になるかもしれないし、
アレルギーが肌に出ればアトピーになるかもしれないよ、
といわれました。

ちなみにアトピーとアレルギーが関係あると主張される吉沢先生に対し、
佐藤健二先生はアトピーとアレルギーには因果関係がないと主張
されていらっしゃるようです。

アトピーの治療に対して、非ステロイドという方針は一緒でも、
それ以外のお考えは先生方によって異なるようです。

まだ乳児医療証で病院でかかる費用がタダでしたし、
吉沢皮膚科で紹介された先生がアレルギー科の専門でも
あったことから軽い気持ちで受けました。

すると…
ビンゴ!

娘は卵アレルギーでした!

ちっちゃい子は卵か牛乳の数値が高い子が多いそうですが…。
数値が高くても食べても症状が出ない子もいるし、
数値が低くても食べると口の周りが赤くなるなど症状が出る子がいて、
あくまで参考値扱いのようです。

一応娘は卵を1歳まで禁止になりましたが、
卵を食べていなくても湿疹がキレイサッパリなくなるわけでもないので、
卵のせいで湿疹が出来てるとはいえませんが…。

でも、こうやってアレルギー要因を一個一個のぞいていけば
(娘の場合洗剤や石鹸の香料が一番ダメなのですが)
きっと赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹はだんだん良くなっていくのでは
ないかと思います。

アレルギーとなる要因をのぞいていく、という吉沢皮膚科の先生の主張に対し、
佐藤健二先生は何でもいいので食べさせる、と言う主張をされています。

食物アレルギー検査についても
「○○アレルギー」
と分かってしまうと親が子どもに食べさせるのが怖くなってしまうので、
受けなくて良いとおっしゃっています。

ただ、佐藤健二先生も食物アレルギーを気にするのであれば、
卵を1歳以降にしても良い
(たんぱく質は卵以外で摂取する)
と著書に書かれているので、
お子さんの食物アレルギーが気になっていて、
卵がどうかな…?と気になるお母さんは卵を1歳以降にすれば
良いのではないかと思います。

小学生とアトピー赤ちゃんのいる暮らしをご覧いただき、
ありがとうございました!

娘を含め、
お子さんや赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹が改善しますように…♪


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脱ステの仕方、ステロイドはすぱっとやめる!

赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹、心配ですよね…。
そこで、こちらでは横浜石川町吉沢皮膚科でいただいたアドバイスをご紹介しようと思います。




※娘は現段階では乳児湿疹と言われていますが、
 おそらくアレルギー体質の肌のとても弱い子
 (と横浜石川町にある吉沢皮膚科で言われました)
 だそうなので、アトピーの診断をおいおい受けるのではないかと思います。

ステロイドの使い方として聞くのが、
最初は1日2回、
良くなってきたら1日1回、
それでも大丈夫なようなら2日に1回…と
使う頻度を落としていって最終的にステロイドを使うのを止める、
というものです。

実は、吉沢皮膚科にかかる前々日までステロイドを使っていました。

というのは、
”赤ちゃんのお肌トラブルは1日3回の保湿で防げる”
という記事を読んでしまい、
躍起になって保湿をしていました。

それがかえって娘にはよくなかったようで、
保湿剤にかぶれてしまいました。

夜中に何時間も痒さで眠れない娘に対して、
いたたまれない気持ちになりました。

当時、息子の幼稚園の謝恩会の準備でちょくちょく幼稚園に行っていて、
診察日が少ない&短い吉沢皮膚科とスケジュールがあわず…(--;

近所で腕の良いと評判の良い小児科に駆け込み、
保湿かぶれを抑えるためにステロイドを使ったのでした。

※ちなみに、吉沢先生はステロイドは命に関わる病気以外に
 使っちゃダメ!とおっしゃっていますが
 (そのようなことがHPに書いてあります)
 一方で、脱ステ脱保湿を提唱していらっしゃる佐藤健二先生は、
 アトピーの子は使い方が難しいけれども、
 かぶれにはステロイドが有効な場合もあるとおっしゃっています。
 (著書の赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!をに書いてあります)

前置きが長くなりましたが、
結局小児科で「かぶれ」と診断され、
ステロイドを使うことになったのでした。

1~2週間くらい(だったかな…?)使って
そもそもステロイドは使いたくなかったし
そろそろステロイドをやめたいな…、

やっと息子の幼稚園の謝恩会から開放され
春休み自由に吉沢皮膚科にいけるな、

ステロイドを使うのを止めて湿疹がひどくなっても
数日後に吉沢皮膚科に行くことが確定してるなら
(予約できないですけど私の中で行く決意が固まった^^;)
ステロイドを止めてみても大丈夫だろう、
と思い、
とある土曜日にステロイドを塗るのをやめたのでした。

そして、翌月曜日に吉沢皮膚科を受診。

赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!をには、
”ステロイドをすぱっと止めるのが難しい場合は徐々にやめる”
という内容があったので、
「ステロイドは徐々に止めた方がいいですか?
 すっぱり止めた方がいいですか?」
と先生に質問しました。

すると…
「そんなん使わないほうがいいに決まってるでしょ!
 すっぱりやめなさい!」
と^^;

ですよねぇ~と使うのを止めることを後押しされた気分で
おうちに帰ったのでした。

元々、ステロイドの外用(体や顔に塗る際)で
徐々に減らしていく、
というのはステロイドを内服する際はそういう使用法をする、
というのを外用に流用しただけで、
根拠はないのだそうです。

もし、こちらをごらんいただいている方で
ステロイドを使いたくない、
脱ステしようかな?でもリバウンドが怖いな?
など悩んでいらっしゃる方は、
是非、
横浜石川町の吉沢皮膚科の吉沢先生、
阪南病院やさとう小児科の佐藤先生、
東京東大泉藤澤皮膚科医院の藤澤先生、
岐阜のたらお皮膚科など
非ステロイド推進派の病院の先生に診ていただくと、
背中を後押ししてもらえて良いのではないかと思います。

特に長期間ステロイドを使っていてステロイドを使うのを止める
(脱ステする)
となると、リバウンドなる症状が出るのだそうで、
それも診ていただいたほうが安心だと思います。
また、赤ちゃんはステロイドを使っていた期間が短くても、
脱ステの際にリバウンドの症状が強く出やすいのだそうです。

小学生とアトピー赤ちゃんのいる暮らしをご覧いただき、
ありがとうございました!

娘を含め、
お子さんや赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹が改善しますように…♪




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私が娘のアトピー、乳児湿疹にステロイドを使うのを止めよう(脱ステしよう!)と決意することになった1冊です。
赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹に悩んでいてステロイドを使うことにためらいを感じている方にぜひ読んでいただきたい1冊です。