もしもアトピーでできない習い事があるのなら…?

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いつもご覧いただきありがとうございます!
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最近、すっかり娘のアトピー記事を書いていませんでした…^^;

正確にはこのブログの他の記事にも書いているのですが、
娘は乳児湿疹がひどくてひどくて…

顔に塗ってはいけない強さのステロイドを出され、
私も塗ってしまったり…

私自身がステロイド以外の保湿剤を塗りすぎてかぶれさせてしまったり…

神奈川県横浜市にある吉澤皮膚科に行って(たった1度だけですが)
「何も塗っちゃダメ!保湿剤もダメ!
 ステロイドはダメ!プロトピックはもっとダメ!
 お母さんが気にしすぎると子どもは病気になるよ!」
と言ったような激励をいただき、そのあとは、吉澤皮膚科の院長先生の
お知り合いの小児科を紹介していただき、そちらにお世話になるようになりました。

紹介していただいた小児科の先生は絶対ステロイドはダメ!という考えではなく、
娘の湿疹がひどい時は
「お母さんのこだわりでステロイドを塗らなくて、
 子どもが肌を気にして周りとは違うと思って悩んだりする子も中にはいるんだよ。
 ○○病院だって○○病院だって(かなり大きめ、信頼度の高そうな病院)
 ステロイドは使うんだよ。
 使うからには成人性アトピーにならないようにちゃんと管理もするよ」
と言ったような説得を受けたりもしましたが…

というわけで、佐藤健二先生の赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!をを読み、
吉澤皮膚科で勇気づけられてから(!?)、
その後ステロイドはすっぱり使わず、
亜鉛華軟膏で様子を見たりして、ステロイドは使わずに現在にいたります。

赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!を

そしてこの冬から春にかけて、やはり背中が乾燥していて、
かゆいようでひっかき傷もできていました…(TーT)

この冬~春にかけて、
私が短期の仕事に出たりしていて、
娘にそこまでかまってあげられず、
塩素を分解する作用があるというビタミンCをお風呂に入れたり、
娘用の洗剤(娘は香料にかぶれるので…)でお洗濯してあげたりしてなかったのです…。
ごめんね、娘…。

特にひどかったのが腕の付け根。
娘は左利きなので左手を良く動かしているのか、左腕の付け根が
「あぁこれは診断されてないけどアトピーだろうな…」
という状態になっていました。
(というか、今まさになっています…^^;)

肌の具合というのは、もちろん冬場の乾燥の時期にひどくなりますが、
さらに体調を崩すとよりひどくなるようですね。

娘は先日、1年ぶりに熱を出したので、
その際に腕の付け根がますますひどくなり、
さらに顔もちょっとアトピー性皮膚炎特有の赤身の有る乾燥肌になっていたりしていました。








と前置きが長くなってしまってスミマセン…

もし、アトピー性皮膚炎が原因でできない習い事があるとしたら、
我が家の場合はバレエではないかと思うのです…(TーT)

娘は気が付くと高いところに登って飛び降りてきたり、
走っていたり、ジャンプしていたり…

黙々とプラレールやお砂場で遊んでいた(あまり動かない)息子とは
対極にいる娘…

そんな娘に先日バレエ教室の体験をさせたんです!

お教室のフリフリのお洋服とタイツを貸していただき、
ノリノリの娘…^^;

動きは軽やかな周りのお姉さんたちと異なりドスンドスンと跳んだりはねたりしていましたが…

バレエそのものは楽しかったようですが、
おそらく化繊であろう衣装とタイツがとてもかゆかったようです(><)

素材として、恐らくこういった衣装は化繊がメインですよね(><)
お値段を出せばシルクの衣装などもあるかもしれませんが…

我が家は絶対バレエをやらせたい!という思いでもなく、
軽い気持ちで体験に行ったので、
(幼稚園を二年にするか三年にするか迷っていて、
二年にするならその代わりにおけいこをさせようと思ったのでした…^^;)
たぶん、娘がバレエを習うことはないんだろうなぁ…というのが結論です。

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佐藤健二先生の著書の中で一番納得できた言葉

アトピーの治療に脱ステ脱保湿を提唱されていらっしゃる佐藤健二先生の本「赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!を」を読んだことありますか?




赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹で悩んでいらっしゃって、
さらにステロイドを使いたくない、
ステロイドを使ったけれども脱ステしたい!と思っていらっしゃる親御さんに
是非読んでいただきたい1冊です。

※娘は現段階では乳児湿疹と言われていますが、
 おそらくアレルギー体質の肌のとても弱い子
 (と横浜石川町にある吉沢皮膚科で言われました)
 だそうなので、アトピーの診断をおいおい受けるのではないかと思います。

佐藤健二先生の著書赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!をに以下のような記述があります。

===
思春期の男の子のにきび、
本人はとても気にしているだろうけれど、
本人がたとえ悩んでいたとしても、
周囲の人は
「その時期はそういううもんだよ」
というでしょう?

赤ちゃんのアトピーもそれと同じです。
お母さんが気にしすぎないことが大切!
時期が来れば治ります。

===
というような内容がありました。
※意味合いが同じでも文言は異なります。

この記載を読んで、
娘の乳児湿疹&赤ちゃんのアトピーを気にしすぎるのはやめよう!
ステロイドを塗って湿疹を抑え込もうとするのは止めよう!
脱ステしよう!
と思ったのでした。

別ページに書こうと思っていますが、
赤ちゃんのアトピーを気にしすぎない方が良い、
というのは吉沢皮膚科の先生の
「親の心配が子どもの病気を作る」
とおっしゃるのと通じる部分がありますね!

娘を含め、
乳児湿疹や赤ちゃんのアトピーで悩んでいらっしゃるお子さんの
お肌が早く良くなりますように♪

脱ステを目指しているお子さんや赤ちゃんが
大きなリバウンドなく脱ステできますように♪


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アトピーの治療にステロイドを使わない病院リスト

小学生とアトピー赤ちゃんのいる暮らしをご覧いただきありがとうございます。

娘の乳児湿疹(おそらくアトピー)がひどい時、インターネットで様々な病院を調べました。

私が調べた中で、ステロイドを使わないという方針がしっかりしているなと思った病院のリストです。




中には、私達母子は関東在住なのに関西の病院も載っていますが、
本当に乳児湿疹&赤ちゃんのアトピーで悩んでいたピークの頃は、
どれだけお金や時間をかけてでも、
一度関西の有名な病院(佐藤健二先生や美津子先生)に
診察していただこう!と真剣に悩んだりしていました…

■阪南病院
大阪
脱ステロイド脱保湿で有名な佐藤健二先生がいらっしゃいます
大変混んでおり、初診は九時受付で診察が夕方になってしまうこともあるそうです
娘の乳児湿疹(まだアトピーとは確定されていませんがおそらくアトピー)のピーク時には、真剣に大阪まで関東から通おうかと悩みました。

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■佐藤小児科
大阪
佐藤健二先生の奥様 佐藤美津子先生の小児科です。
阪南病院と同じく、関東から朝一で新幹線で行こうか悩みました。

■たらお皮膚科
岐阜
私が最初に娘の脱ステロイドを決意するきっかけになったブログ 赤ちゃんをアトピーにしないためにを書かれている方のお子さんも通ってらっしゃるそうです。

それで、その方の理屈が納得いくもので、
たらお皮膚科の先生のことも書かれていて受診してみたいな、
と思ったのがきっかけで、ジョルダンで関東からの行き方も
調べたりしました^^;

■藤沢皮膚科 東京
関東在住なので藤澤皮膚科と吉澤皮膚科とどちらに通うか迷いました。
インターネットで検索してる際に、吉澤皮膚科で何も治療がなく藤澤皮膚科に変えたという方もいらっしゃいました。
ただ、大人にプロトピックを使用するという情報を聞いたこともあり、それをどう思うか…??
↑でもこれは確信的な情報ではないので必ずご自身でご確認くださいm(_ _)m

HPにメールアドレスが記載されています。
受診前に疑問点などがあればメールで聞いてみるといいかもしれません。

■上尾二ツ宮クリニック
埼玉
水口先生は佐藤健二先生と同じ方針だそうです。
佐藤健二先生の本を読んで脱ステロイドの意思を固くしたものの、わざわざ大阪に通院する決意も持てず。
水口先生にお世話になろうかと思いましたが、乳幼児はステロイド使用経験があると診ていただけないそうだったのでやめました。

■吉澤皮膚科
神奈川(横浜石川町)
インターネットの情報は少ないし、診察時間が短いのがネックで、なかなか行けませんでした。
(ちょうど息子の卒園準備で忙しく…)
意を決して行きましたが、こちらは正真正銘ステロイド&プロトピック反対派でした(^_^;)

HPにメールアドレスが記載されています。
受診前に疑問点などがあればメールで聞いてみるといいかもしれません。

===
関西に比較的非ステロイドの病院が多いようです。
上記以外にも、非ステロイドの病院を見つけたら追記しますね!

他にも調べるうちに、非ステロイドをうたいながらも
非ステロイドを希望する場合は漢方の先生の予約診察で、
さらに保険が効かない高い漢方の薬を売るという病院もありました。

別の記事にしようと思っていますが、非ステロイド脱ステロイドという方針は一緒でも、それ以外の治療法や指導法は様々です。
ただでさえ非ステロイド脱ステロイドの病院は限られてるので、なかなかあった病院を見つけるのも一苦労だと思います。

それにお住まいの地域によっては非ステロイド脱ステロイドの病院はないかもしれません…
そんな場合の病院の選び方は別記事に紹介したいと思います。


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