1年生に読み聞かせ♪【ぐりとぐらのかいすいよく/あおちゃんときいろちゃん】

いつもご覧いただきありがとうございます!






親ばかでごめんなさーい。

息子ちゃんが可愛いので学校まで行っちゃいま~す^^
あ、用がないのについていったりはしませんよ…(当たり前!?)

息子が可愛いのはもちろんですが、
絵本も好きだし、
子どもの教育にもちょっぴり興味があるし、
たった10分の読み聞かせで子どもたちがちょっと明るい気持ちになって
楽しい1日をスタートするお手伝いができるのであれば、
私で良ければ暇だしさせていただきますといった心持でやっています^^

それで、子どもたちの雰囲気が明るくなり、
息子も学校がよりよい環境になれば万々歳!と思います。

読み聞かせボランティアをやることで、
教育熱心、はたまた、うるさ型保護者に思われるのか、
先生方も息子のことを見てくださって
ちょっとした合間にちょっとしたエピソードを教えてくださったりします^^

さて、本題です。

もう半年近く日が経ってしまいましたが、
6月に1年生のとあるクラスに読み聞かせに行きました。

2冊読みました

◆1冊目
その週にちょうどプール開きがあったのでぐりとぐらのかいすいよく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)

◆2冊目
ちょうど手元に小学生のための読解力をつける魔法の本棚の低学年の推薦図書として図書館から借りてきていた、あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)があったので読みました。

こちらは仲良しのあおくんときいろちゃんが仲が良すぎて、
色が混ざってしまって緑になってしまう…
黄色ちゃんのお母さんにもあおくんのお母さんにも自分たちであることを分かってもらえず、泣いたら黄色と青の涙が出てきて元に戻ったというお話^^

色合いがきれいなんですよね。
なので、選んだということもあります。

いずれの本もおそらく幼稚園や保育園で目にしたことのある子どもが多いのだと思います。
が、今回はあえてそういった本を選びました。

というのは…
まだ1年生として入学してきて、小学校に慣れておらず緊張もある子どもたち。
その中で知っている絵本を学校で目にすることがあれば、少し緊張もほどけるのではないかな?とそんなババ心より選んだ2冊です。

1年生って反応が素直なんですよね♪
「知ってる!」
いう子や
みどりのかたまりが黄色と青になるところなど
「あぁ!」
と声に出して理解してくれた子などなど
反応が面白かったです^^

◆ひょんなことから(娘も小さいし、お話会に見学だけ言ったつもりが、娘を見てくださるということで参加できるようになりました)参加するようになった読み聞かせボランティア、当初は以下の本を読んだりもしました。

が…自分が含み声であるので、はっきり読むように注意し、
その時々の子どもたちが喜びそうな絵本、
季節柄の絵本、
その学年の学習するような絵本など
絵本選びに思いを込めるようになりました^^
なので、読むのがちょっと下手でも多めに見てくれるとうれしいな…と思ったりしています。

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