間違ったステロイドの使い方をしてしまった…

私が娘の乳児湿疹&アトピーに対して
やってしまった失敗を載せます!
本当に娘にはごめんなさい、としか言えないです…



※娘は現段階では乳児湿疹と言われていますが、
 おそらくアレルギー体質の肌のとても弱い子
 (と横浜石川町にある吉沢皮膚科で言われました)
 だそうなので、アトピーの診断をおいおい受けるのではないかと思います。

☆頭やおへそにステロイドを塗ってしまった
どちらも病院の指示なのですが…
頭は脂漏性湿疹がひどかったため塗るように指示されました。
また、おへそはでべそで洋服やオムツにすれてしまって
赤くなっていたので塗るように指示されました。
今思えば塗らない方が良かったな…

☆たっぷりステロイドを塗ってしまった
お医者さんの中にも間違った使い方を指示されるお医者さんが
多いのですが…

それは何かと言うと、
症状がひどいうちはステロイドをたっぷり塗る
という指示です。

これはステロイドの量が適量ではありません。

ステロイドを使ったりしていました。
こういう使い方、絶対ダメ!

もし、アトピーにステロイドを使うのであれば、
使い方は以下の本に詳しく載っています。

決して過度に塗るようなことはしないでください!!

☆いけないステロイドの使い方をしてしまった
思えば病院を変えればよかったんですが…
最初に予防接種に通っていた病院で、
予防接種に通うたびに耳のぐじゅぐじゅを指摘されました。

その指摘されるのが嫌で予防接種に行く前だけ
ステロイドを使ったりしていました。
こういう使い方、絶対ダメ!

娘、ごめんなさいm(_ _)m

⇒長くなったので、乳児湿疹&赤ちゃんのアトピーに対して私がやってしまった失敗 その3に続きます。

こんな失敗あるんだよ~と笑い飛ばして、
こちらを読んでくださった方のおうちのお子さんには
過ちを繰り返さないようにしていただければうれしいです。




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私が娘のアトピー、乳児湿疹にステロイドを使うのを止めよう(脱ステしよう!)と決意することになった1冊です。
赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹に悩んでいてステロイドを使うことにためらいを感じている方にぜひ読んでいただきたい1冊です。


脱ステの仕方、ステロイドはすぱっとやめる!

赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹、心配ですよね…。
そこで、こちらでは横浜石川町吉沢皮膚科でいただいたアドバイスをご紹介しようと思います。




※娘は現段階では乳児湿疹と言われていますが、
 おそらくアレルギー体質の肌のとても弱い子
 (と横浜石川町にある吉沢皮膚科で言われました)
 だそうなので、アトピーの診断をおいおい受けるのではないかと思います。

ステロイドの使い方として聞くのが、
最初は1日2回、
良くなってきたら1日1回、
それでも大丈夫なようなら2日に1回…と
使う頻度を落としていって最終的にステロイドを使うのを止める、
というものです。

実は、吉沢皮膚科にかかる前々日までステロイドを使っていました。

というのは、
”赤ちゃんのお肌トラブルは1日3回の保湿で防げる”
という記事を読んでしまい、
躍起になって保湿をしていました。

それがかえって娘にはよくなかったようで、
保湿剤にかぶれてしまいました。

夜中に何時間も痒さで眠れない娘に対して、
いたたまれない気持ちになりました。

当時、息子の幼稚園の謝恩会の準備でちょくちょく幼稚園に行っていて、
診察日が少ない&短い吉沢皮膚科とスケジュールがあわず…(--;

近所で腕の良いと評判の良い小児科に駆け込み、
保湿かぶれを抑えるためにステロイドを使ったのでした。

※ちなみに、吉沢先生はステロイドは命に関わる病気以外に
 使っちゃダメ!とおっしゃっていますが
 (そのようなことがHPに書いてあります)
 一方で、脱ステ脱保湿を提唱していらっしゃる佐藤健二先生は、
 アトピーの子は使い方が難しいけれども、
 かぶれにはステロイドが有効な場合もあるとおっしゃっています。
 (著書の赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!をに書いてあります)

前置きが長くなりましたが、
結局小児科で「かぶれ」と診断され、
ステロイドを使うことになったのでした。

1~2週間くらい(だったかな…?)使って
そもそもステロイドは使いたくなかったし
そろそろステロイドをやめたいな…、

やっと息子の幼稚園の謝恩会から開放され
春休み自由に吉沢皮膚科にいけるな、

ステロイドを使うのを止めて湿疹がひどくなっても
数日後に吉沢皮膚科に行くことが確定してるなら
(予約できないですけど私の中で行く決意が固まった^^;)
ステロイドを止めてみても大丈夫だろう、
と思い、
とある土曜日にステロイドを塗るのをやめたのでした。

そして、翌月曜日に吉沢皮膚科を受診。

赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!をには、
”ステロイドをすぱっと止めるのが難しい場合は徐々にやめる”
という内容があったので、
「ステロイドは徐々に止めた方がいいですか?
 すっぱり止めた方がいいですか?」
と先生に質問しました。

すると…
「そんなん使わないほうがいいに決まってるでしょ!
 すっぱりやめなさい!」
と^^;

ですよねぇ~と使うのを止めることを後押しされた気分で
おうちに帰ったのでした。

元々、ステロイドの外用(体や顔に塗る際)で
徐々に減らしていく、
というのはステロイドを内服する際はそういう使用法をする、
というのを外用に流用しただけで、
根拠はないのだそうです。

もし、こちらをごらんいただいている方で
ステロイドを使いたくない、
脱ステしようかな?でもリバウンドが怖いな?
など悩んでいらっしゃる方は、
是非、
横浜石川町の吉沢皮膚科の吉沢先生、
阪南病院やさとう小児科の佐藤先生、
東京東大泉藤澤皮膚科医院の藤澤先生、
岐阜のたらお皮膚科など
非ステロイド推進派の病院の先生に診ていただくと、
背中を後押ししてもらえて良いのではないかと思います。

特に長期間ステロイドを使っていてステロイドを使うのを止める
(脱ステする)
となると、リバウンドなる症状が出るのだそうで、
それも診ていただいたほうが安心だと思います。
また、赤ちゃんはステロイドを使っていた期間が短くても、
脱ステの際にリバウンドの症状が強く出やすいのだそうです。

小学生とアトピー赤ちゃんのいる暮らしをご覧いただき、
ありがとうございました!

娘を含め、
お子さんや赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹が改善しますように…♪




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私が娘のアトピー、乳児湿疹にステロイドを使うのを止めよう(脱ステしよう!)と決意することになった1冊です。
赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹に悩んでいてステロイドを使うことにためらいを感じている方にぜひ読んでいただきたい1冊です。

プロトピックはもっとダメ!

赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹、心配ですよね…。
そこで、こちらでは横浜石川町吉沢皮膚科でいただいたアドバイスをご紹介しようと思います。


※娘は現段階では乳児湿疹と言われていますが、
 おそらくアレルギー体質の肌のとても弱い子
 (と横浜石川町にある吉沢皮膚科で言われました)
 だそうなので、アトピーの診断をおいおい受けるのではないかと思います。

タイトルそのまんまですが、
ステロイドはダメだけど
プロトピックはもっとダメ!!
絶対使っちゃダメだよ!

以上^^;
と言われました。

プロトピックには発がん性があるから、
そんなものを使うのはとんでもないとのことでした。

私は娘の乳児湿疹&アトピーで病院巡りをするまで、
プロトピックという言葉すら知りませんでした。

吉沢皮膚科にかかる前に診察していただいた病院のポスターに
プロトピックのポスターが貼ってあり、
なんだろう?
と思って調べて、はじめてどんなものか知りました。

プロトピックは元々は臓器移植に使われていた免疫抑制剤です。
それをアトピーの治療にも使うようになったそうです。
以前は大人だけだったのですが、
子どもも2歳以上から使うことが可能になったそうです。

が、プロトピックは発がん性の恐れも指摘されているそうです。

それよりなにより、乳児湿疹や赤ちゃんのアトピーに
プロトピックを使うのは抵抗があります。

他人の臓器に対して拒絶反応を起こさないようにするための薬、
それは良く考えるまでもなく相当強い薬ですよね?

いくら薄めてあるといっても使うのは怖いです…。

なので、今後娘が2歳以降プロトピックを使える年齢になっても
娘には使わせるつもりはありません。

小学生とアトピー赤ちゃんのいる暮らしをご覧いただき、
ありがとうございました!

娘を含め、
お子さんや赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹が改善しますように…♪

私が娘のアトピー、乳児湿疹にステロイドを使うのを止めよう(脱ステしよう!)と決意することになった1冊です。
赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹に悩んでいてステロイドを使うことにためらいを感じている方にぜひ読んでいただきたい1冊です。


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