3歳児連れての高尾山は大変だった…^^;

高尾山、登ってきました!

高尾山、登ってきました!

いつもご覧いただきありがとうございます!










先日、お天気のいい日に家族4人で高尾山に登ってきました^^

これがもうね~大変で大変で…^^;
正直、途中で下山したくなりましたよ。

前回は、ほぼ娘が息子と同い年の時に登ったのですが…

当時の息子と比べて娘がまぁ歩かない歩かない…。

当時、山登りがそんな大変だった記憶がなかったんですよね。
なにせ
”ハイヒールでも登れる山”
というのを高尾山、うたい文句にしていますよね?

なので、ベビーカーを持って言ってしまいました…(T^T)
あぁ~私バカだわ…。

結局最初はベビーカーに乗せて頑張って牛歩のごとく押して歩いたんですが、
どうにもこうにもいかず、
夫が途中で娘を抱っこし、
「頑張ったら山の上でジュースを買おう!」
と娘を何とかもので釣り、
(はい、もので釣るのは良くないと育児本に書いてあるのは知っています^^;)
持参した食料のグミを小出しに食べさせ、
何とか途中からはだいぶ娘が歩いてくれました!!

それはそれでただでさえゆっくりなのに葉っぱを拾ったり、
ちょっと高いところに登りたがったり、
まぁ大変でしたが…^^;

そんなわけで、カメラマンは息子!

高尾山口にて撮った京王線

高尾山口にて撮った京王線

CIMG0734
最近、電車熱が復活している(母にとっては迷惑^^;)息子、
まず高尾で京王線に乗れることに大喜び!
あ、ちゃんと白線の内側から停止して撮影しています。

さらに高尾山口にて電車が止まっていることにも大喜び!!
あぁ~鉄ですか…そうですか…
母は虫ブームの方がよかったな^^;

高尾山登り始めの風景

高尾山登り始めの風景

CIMG0752

CIMG0761

登山前にビーチサンダルを来た欧米人らしき観光者を見かけ、
「ビーサンで大丈夫!?」
と思ったのですが、悪戦苦闘している我が家族をさっと追い抜いていきました^^;

途中自販機にてお茶を買ったところ、ペットボトル500mlがぼったくり価格の180円。
準備は周到に行くべきでしたね…(--;

途中で買った三福だんご、おいしかった~^^
食べることに一生懸命で写真なし^^;;

高尾山薬王院に行く途中

高尾山薬王院に行く途中


薬王院に行く途中の「京王電鉄寄贈」という文字ですら喜んでしまう鉄な息子…(--;

無事頂上に到着して、おそばを食べました!

高尾山頂上にておそば!

高尾山頂上にておそば!

CIMG0807
残念なことに娘と私で1つのおそばを注文したところ、
娘にほとんど食べられてしまいました…(T^T)
あなた、一番楽したじゃないですか…!???
納得いかない母、
本当、母業って報われないわ…^^;

おそばを食べてご満悦の娘は、
頂上からケーブルカーの駅まではご機嫌さんで歩きました~。

帰りはケーブルカーに乗ることにしました。

高尾山、ケーブルカーの駅です。

高尾山、ケーブルカーの駅です。

高尾山がミシュラン三ツ星登録されたからでしょうか?

山を登る時も人がわんさか、
お蕎麦屋さんも大行列、
ケーブルカーに乗るにも20分以上待ちました…。

山でマイナスイオンを浴びてリフレッシュするはずが、
なんだかほとんど人混みで過ごしたような…(--;

高尾山にて消防隊

高尾山にて消防隊


こんな方々にも追い抜かれ待つこと20分ほど。

高尾山のケーブルカー

高尾山のケーブルカー


あんなに並んだケーブルカー、あっという間に3分ほどで下山^^;

そういえば、私がまだ中学生くらいのころまでは、
改札で切符を切る駅員さんがいたものですが、
もちろん息子は生まれたときから自動改札機を使っていました。

なので、ケーブルカーの改札で切符を切る駅員さんに衝撃を受けたようです。
帰ってから、切符(らしき紙)を息子はパンチで穴をあけ、
娘は切り刻んで遊んでいました^^;

疲れた登山でしたが、
今度はもう少し空いている山に登りたいな~と思いました。

「週末を有意義に過ごした!」と言う感じが半端ないです^^
充実感~。

あ、建物に人が!!

高尾駅前のトリックアート美術館

高尾駅前のトリックアート美術館

高尾山トリックアート美術館だそうです^^;
息子が行きたがっていましたが、
もう改札に入ってしまってからだったし、
何より夫も私もくたくただったのでまたの機会に~。

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模型飛行機フェスティバル@武蔵野中央公園に行きました!

模型飛行機フェスティバル@武蔵野中央公園

模型飛行機フェスティバル@武蔵野中央公園

いつもご覧いただきありがとうございます!








先日、模型飛行機フェスティバル@東京都武蔵野中央公園に行ってきました^^

参戦したものの、よくよく考えるとあまり子どもたち二人とも飛行機、興味ないな~^^;
強いて言えば自宅に置いてきた夫が一番興味ありそうだな~^^;;

さてさて気を取り直しまして…

息子はプロペラ紙飛行機、娘は紙飛行機に挑戦!

息子、模型飛行機に挑戦!

息子、模型飛行機に挑戦!

娘、模型飛行機に挑戦!

娘、模型飛行機に挑戦!

ボランティアのおじさまたちが娘に親切に教えてくださるんですが、
いかんせん2歳児…

離してOKな方の手、離してはダメな方の手の区別がつかず惨敗…

グラウンドのコンディションがあまりよくなかったため、
娘の飛行機は何度か地面に墜落して、
ダメになってしまいました…残念。

そこで遊具広場に移動。

はい、2歳児は紙飛行機よりも珍しい遊具に大興奮^^
とても楽しそうな遊具がいくつもありました!

お近くにお住いの方はぜひ遊具広場に行ってみてください♪
お子さんがきっと気にいることと思います^^

武蔵野中央公園の遊具

武蔵野中央公園の遊具

武蔵野中央公園の遊具

武蔵野中央公園の遊具

CIMG0331

ストライダーの練習をしたり。
(娘は年齢の割にちびっこなので足がなかなか届かず苦戦^^;)

娘、ストライダーにチャレンジ!

娘、ストライダーにチャレンジ!

9時半開始で9時半前についてしまったんですよね…

お昼ちょっと前に模型飛行機のデモンストレーションがある、ということで、
息子は帰りたがっていたのですが、
そこまで頑張って待ちました^^

模型飛行機フェスティバルのデモンストレーション

模型飛行機フェスティバルのデモンストレーション

CIMG0335

良いお天気で、
良いお天気すぎて、
なかなか上を見上げるのがまぶしすぎて、
良い写真が撮れませんでしたが…^^;

帰る!と言って乗り気じゃなかった息子、
デモンストレーションが始まった途端、
動画を撮りまくりでした…(--;

紙飛行機、息子はあまり興味を示しませんでしたが、
揚力や空気抵抗を学ぶのにもってこいの教材なのではないかな?と思いました^^

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本日もご覧いただきありがとうございました!

「蝉類博物館-昆虫黄金期を築いた天才・加藤正世博士の世界」@ 石神井公園ふるさと文化館に行きました!

蝉類博物館-昆虫黄金期を築いた天才・加藤正世博士の世界@石神井公園ふるさと文化館

蝉類博物館-昆虫黄金期を築いた天才・加藤正世博士の世界@石神井公園ふるさと文化館

いつもご覧いただきありがとうございます!








石神井公園ふるさと文化館 / 企画展示室 平成27年度特別展「蝉類博物館-昆虫黄金期を築いた天才・加藤正世博士の世界」に行ってきました!

こちらの企画展示は…

 大正から昭和初期にかけて活躍した加藤正世博士(1898~1967年)は、石神井公園に隣接した自宅に加藤昆蟲研究所と併設した「蝉類博物館」を開館し、展示を通じた昆虫学の普及とともに、新種・新亜種を含む多くの論文や著書を世に輩出した稀代の昆虫学者です。

趣味の昆虫採集を通じた普及活動にも力を注ぎ、たくさんの少年・青年たちに影響を与え、社会現象にもなった昭和初期の昆虫黄金時代を築き上げた主要な人物でもあります。

 加藤博士の死後、標本・資料等のコレクションは、長年のご遺族による管理を経て、現在では東京大学総合研究博物館にて大切に保管されています。

「蝉類博物館」の閉館以降、これらのコレクションの大々的な展示はされていませんでしたが、かつて「蝉類博物館」が立地していた石神井の地で、本モバイルミュージアム展として実現しました。

 今回の展示では、加藤博士の約5万点の昆虫コレクションから選りすぐりの標本・資料を多数出展しています。

セミ、ツノゼミはもちろんのこと、チョウ、ガ、トンボ、クワガタ、コガネムシ、ハチ、アブ、アリ、バッタ、ナナフシ、カメムシ、ガロアムシのような主だった昆虫はじめ、両生・爬虫類、鳥、クモ、セミタケなど、様々な生き物の標本も見られます。

その多くは戦前から戦後にかけての東京近郊で採取されたもので、当時の関東平野の生物相を知る上でも重要な資料となります。

また、クマゼミやエゾゼミのホロタイプ標本(新種・新亜種の学名の基準となる標本)は、本展の目玉ともいえる貴重な標本です。その他に加藤博士が残した器具・機材、直筆の描画・資料、著書、虫玩具、写真なども必見です。

 これらのコレクションは、東京大学総合研究博物館ならではの展示デザインと映像技術により、一層引き立てられた演出がなされています。まるで加藤博士の時代に舞い戻ったかのような、大正~昭和初期のレトロ調な雰囲気を、再び甦った「蝉類博物館」の標本・資料の中に覚えながら、昆虫学の研究と教育・普及の両面に尽力した加藤博士の世界を体感いただけると幸いです。 
※http://www.neribun.or.jp/web/01_event/d_furusato.cgi?no=4821より

中は写真不可だったため、案内板と子どもたちの写真ですが^^;

夫の実家に古い昆虫の本があって、
そこには「蝉類博物館」(東京都)と載っていたんですよね。

息子が「いきたい!」と言ったので調べてみたところ、
すでに加藤正世先生は亡くなっていて、
蝉類博物館もなくなっており、
遺品は東大に寄贈されており、
過去に東大博物館での展示会があったようですがそれも終わってしまったようで…

と調べれば調べるほど残念だったのですが、
この度、調べて石神井公園ふるさと文化館で特別展示されていることが分かり、
とてもラッキーでした^^

標本箱は100箱ほどありました。

セミ、小さなセミ(名前失念…)から帝王蝉という大きなセミ、
蝉に生えるきのこであるというセミタケ、ツノゼミなどなど
息子は真剣に見入っておりました。

息子が展示を見た後で、
「セミタケっておいしいのかな~」
と言い出し、
「もしおいしければすでに世の中に出回っているはずだけど、
 出回っていないし、
 毒があるか堂かもわからないのだから
 見つけても絶対食べちゃダメ!!!」
と諭しておきました…(--;

標本を見た感想を教えてくださいよ!
セミタケの味って感想、違わないですか?

三連休の最終日に行きましたが、
展示室はガラガラで、私たちとおじさん2名がいた程度…

ガラガラ…^^;
これが国立博物館の展示だったらすごい混みそうなんですが、
あまり開催されていること、知られていないんでしょうか???

じっくり見ても1時間はかからないかな?という展示でしたので
(子どもだといくら昆虫が好きと言えどもなおさらですね!)
帰りは石神井公園に立ち寄りました。

まず3年生の間にできるようになろうね!と息子に話している二重跳びの練習をし、
お散歩しつつ、
ボート乗り場まで。

石神井公園

石神井公園

CIMG0497
羽が折れてしまったかもがいて、
池に入るものの泳げずすぐに池から陸に上がっていました。

私の父、息子、娘でボートに♪

石神井公園の足漕ぎボート

石神井公園の足漕ぎボート


ハンドル担当の娘が滅茶苦茶な運転をして、大変だったそう…^^;

楽しい三連休でした!

余談ですが、誕生日が近い息子、お誕生日プレゼントを
昆虫の幼虫にするか、
エポキシ樹脂にするか^^;、
レゴにするか、
観葉植物にするか、
プラレール(すっかり捨ててしまったのに動画を撮るのが楽しいと今更復活…ーー;)
迷走中なのでした…(><)

本日もご覧いただきありがとうございました!