5年生に読み聞かせ【プレッツェルのはじまり&まどからおくりもの】

こんにちは、
小学生とアトピー赤ちゃん、年の差兄妹ログをご覧いただき
ありがとうございます。

2006年生まれの有り余る体力を持つ息子(現在小学1年生)と
2012年生まれのアトピー持ち赤ちゃん(現在1歳1ヶ月)の年の差兄弟がいる母おさなです。






年内最後の小学校5年生の読み聞かせに行ってきました!

■1冊目

これが絵本のチョイスを間違ったかな…と思いました。
図書館で見つけて、絵の鮮やかさにひかれたこの本。

内容はというと…
=アマゾンから抜粋=
【内容紹介】
パン生地に水を入れて焼いたパン屋に王さまが難題を出した。
プレッツェルの由来をえがいた昔話を絵本化。
1972年の作品を初邦訳。

【内容(「BOOK」データベースより)】
ウォルターはまちじゅうで、くにじゅうで、いちばんうでのいいパンやさん。

でもある日、こぼれてしまったぎゅうにゅうのかわりに、しかたなくみずをいれてパンをつくります。

それをたべた王さまは、おこってウォルターに難題をつきつけました。

「あさひが三つさしてくるパンをつくるのだ。もしできなければ、このくにからでていってもらう」さて、パンやのウォルターはいったいどうしたらいい?5・6歳から。
===

子どもにはプレッツェルというパン、馴染みがなかったかな…と後から心配になりました。
5年生だったので静かに聞いてはくれたのですが。

■2冊目

五味太郎さんのしかけ絵本です。

サンタクロースが窓から贈り物を届けるんですが、
間違いばかりなんですよ^^;
たとえば、窓から真っ黒一色が見えたので
「ここは留守だからあげない…」
とプレゼントを入れていかないおうちがあるんですが、
それが大きなくまさんのおなかだったり^^;

そんな内容はないんですが、見ていてとても面白い本です。

5年生なので、面白くないかなとも思いつつ
時間調整に…

自分の子どもがまだ1年生なので上級生の絵本のチョイスは難しいです。

今度はもっともっと自分が納得のいく本を読もうと思いました。
勉強になった10分間でした。