佐藤健二先生の著書の中で一番納得できた言葉

アトピーの治療に脱ステ脱保湿を提唱されていらっしゃる佐藤健二先生の本「赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!を」を読んだことありますか?




赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹で悩んでいらっしゃって、
さらにステロイドを使いたくない、
ステロイドを使ったけれども脱ステしたい!と思っていらっしゃる親御さんに
是非読んでいただきたい1冊です。

※娘は現段階では乳児湿疹と言われていますが、
 おそらくアレルギー体質の肌のとても弱い子
 (と横浜石川町にある吉沢皮膚科で言われました)
 だそうなので、アトピーの診断をおいおい受けるのではないかと思います。

佐藤健二先生の著書赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!をに以下のような記述があります。

===
思春期の男の子のにきび、
本人はとても気にしているだろうけれど、
本人がたとえ悩んでいたとしても、
周囲の人は
「その時期はそういううもんだよ」
というでしょう?

赤ちゃんのアトピーもそれと同じです。
お母さんが気にしすぎないことが大切!
時期が来れば治ります。

===
というような内容がありました。
※意味合いが同じでも文言は異なります。

この記載を読んで、
娘の乳児湿疹&赤ちゃんのアトピーを気にしすぎるのはやめよう!
ステロイドを塗って湿疹を抑え込もうとするのは止めよう!
脱ステしよう!
と思ったのでした。

別ページに書こうと思っていますが、
赤ちゃんのアトピーを気にしすぎない方が良い、
というのは吉沢皮膚科の先生の
「親の心配が子どもの病気を作る」
とおっしゃるのと通じる部分がありますね!

娘を含め、
乳児湿疹や赤ちゃんのアトピーで悩んでいらっしゃるお子さんの
お肌が早く良くなりますように♪

脱ステを目指しているお子さんや赤ちゃんが
大きなリバウンドなく脱ステできますように♪


にほんブログ村 子育てブログ 2006年4月~07年3月生まれの子へ
にほんブログ村




赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!をで励まされたこと

アトピーの治療に脱ステ脱保湿を提唱されていらっしゃる佐藤健二先生の本「赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!を」を読んだことありますか?




赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹で悩んでいらっしゃって、
さらにステロイドを使いたくない、
ステロイドを使ったけれども脱ステしたい!と思っていらっしゃる親御さんに
是非読んでいただきたい1冊です。

※娘は現段階では乳児湿疹と言われていますが、
 おそらくアレルギー体質の肌のとても弱い子
 (と横浜石川町にある吉沢皮膚科で言われました)
 だそうなので、アトピーの診断をおいおい受けるのではないかと思います。

私は娘のアトピー&乳児湿疹に対して、
ステロイドを使ったものの赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!をを読んで、大変勉強になり、さらにとても励まされました。

なぜかというと…

佐藤健二先生のご意見が勉強になったのはもちろんです。
ご意見に賛同して、大阪まで関東から行って診ていただこうか、
真剣に悩んで
ジョルダンで移動にかかる時間を調べたくらいですから^^;

でもそれ以上に、
赤ちゃんのアトピーをステロイドなしで治したお母さんの体験談が
写真つきで載っていたからです!

それも私だったらきっとステロイドを使ってしまうであった
アトピーのひどさ。

本当に顔がぐじゅぐじゅで見ていて痛々しいほどでした。

でも、それを佐藤健二先生佐藤美津子先生の教えの通り、
ご飯をいっぱい食べて、
その結果、たんぱく質がちゃんと摂取できたからか、
だんだんぐじゅぐじゅが乾いた湿疹になり、
だんだん肌が強くなりかきむしっても肌が傷つかなくなり、
お肌がつるつるになったそうです。

そこまできっと辛い思いをしたであろうに、
その親御さん、
よくステロイドを使わずに耐えたな…と思いました。

失礼ながら、
写真つきの体験談を載せていらっしゃるおうちのお子さんよりも
娘のアトピー&乳児湿疹は軽いレベル。

ステロイドを使わずに乳児湿疹&赤ちゃんのアトピーを治していこう!
という励みになりました。


にほんブログ村 子育てブログ 2006年4月~07年3月生まれの子へ
にほんブログ村