フィギュアスケート、習うメリットデメリット

こんばんは、
小学生とアトピー赤ちゃん、年の差兄妹ログをご覧いただき
ありがとうございます。

2006年生まれの有り余る体力を持つ息子(現在小学1年生)と
2012年生まれのアトピー持ち赤ちゃん(現在10ヶ月)の年の差兄弟がいる
母おさなです。





今日は息子が習っていたフィギュアスケート教室、
最後の日でした!

理由は、スケートが嫌になったから…というわけではなく、
学校のプールが楽しかったので、
スイミングを習いたい!と息子が言い出したからです。

あれもこれも…と欲張りすぎて放課後がタイトなスケジュールに
なってしまうよりも、
放課後は公園でお友達と遊んだり、
家で工作をしたりと好きに過ごす時間が多いほうが
私はいいかな、と思ったので、スケートはやめることにしました。

来月からはスイミングとフットサルが息子のおけいことなる
予定です^^

フィギュアスケート教室ですが、
習ってよかったメリットデメリットです。

■フィギュアスケートを習うメリット
・男の子の場合、やっている子が少ないので、
 希少価値、というかアドバンテージに出来るのではないかと思います。

・有名選手やコーチが間近で見られる
 元オリンピックのフィギュアスケートコーチや、
 有名なコーチ、
 現役選手が練習していたりして、
 私はフィギュアスケート好きなので嬉しかったです^^

・スケーティング技術が身につく
 1年4ヶ月習って、
 前向きにすべる
 バック
 スパイラル
 しゃがんですべる
 など、基本的な技術は身についたのではないかと思います。

 スケートリンクに遊びに行っても子どもは上達が早いので
 すべることが出来るようになるとは思いますが、
 基本をプロの先生に教えてもらった方が
 見た目がスマートなすべりだったり、
 効率のよい滑り方になるのではないかと思います^^

■デメリット
・待っているのが寒い
 娘がスケートリンクに行くたびに鼻をたらしていました…

・荷物が重い
 スケート靴がかさ張りますので

・スケート靴が高い
 息子が先生にすすめられて買った靴は4万ちょい。
 子どもが気軽に習うおけいこごととしては、
 ちょっと高いですよね^^;
 幸い、息子は靴がサイズアウトする前に
 別のおけいこに移行することが出来ましたが、
 育ち盛りの時に買い替えが発生するとちょっと痛いですよね…

 靴はレンタルもあるのですが、
 先生がおっしゃるには靴もフィギュアスケートにとって
 大事なお道具だそうなので、
 やはりマイシューズの方が上達は早いそうです。

・ある程度のレベル移行は個人レッスン/クラブ会員に
ならないと無理そう
 息子はまだそこまで達していませんが、
 見ているとやはりある程度基本が出来るようになった後、
 更なる上達を目指すには個人レッスンか、
 クラブ会員にならないと無理なようです。

 個人レッスンの相場は30分3000円、
 クラブ会員は年最低でも100万はかかるそうですので、
 やはりお金がかかるスポーツですね^^;

・男の子はキレイにすべるに興味がない!?
 もしかして、スピードスケートやアイスホッケーを
 息子が習っていたならまだ続けていたかもしれません。

 が、フィギュアスケートは見た目がなんぼ。
 だんだんレベルアップしてくると、
 右足出して左足を出してからジャンプして、
 手をこっち向きにだして…
 と先生の指示も複雑になります^^

 それに負けじとついていく女の子、
 それと引き換えなんでそんな動きをしなきゃいけないの!?って
 感じの男の子…

 バレエやダンスに興味がない息子には
 これ以降のフィギュアスケートの発達はのぞめなそうです。

これからは我が家はたまにスケートリンクに
遊びに行って滑ろうかな、という程度です。

息子には趣味としてスケートが出来たので良かったのではないかな、
と思います。

それと息子と同じクラスでとてもスケートが上手な男の子が
いたんですよね。
その子はインラインスケートをやっていて、
そのついでって感じで習っていたみたいです。
スケートリンクは寒いし、荷物運ぶのも大変なので、
インラインスケートを今度は体験させてあげたいな、とも
思っています^^

先生方もとても感じが良かったですし、
(ちょっと明らかに個人レッスンやクラブ会員を優遇している
 嫌な感じの先生も一人だけいましたが…^^;)
はじめての息子のおけいこごととしては、
母は満足しています♪



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