佐藤健二先生の著書の中で一番納得できた言葉

アトピーの治療に脱ステ脱保湿を提唱されていらっしゃる佐藤健二先生の本「赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!を」を読んだことありますか?




赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹で悩んでいらっしゃって、
さらにステロイドを使いたくない、
ステロイドを使ったけれども脱ステしたい!と思っていらっしゃる親御さんに
是非読んでいただきたい1冊です。

※娘は現段階では乳児湿疹と言われていますが、
 おそらくアレルギー体質の肌のとても弱い子
 (と横浜石川町にある吉沢皮膚科で言われました)
 だそうなので、アトピーの診断をおいおい受けるのではないかと思います。

佐藤健二先生の著書赤ちゃん・子どものアトピー治療―ステロイドにNO!をに以下のような記述があります。

===
思春期の男の子のにきび、
本人はとても気にしているだろうけれど、
本人がたとえ悩んでいたとしても、
周囲の人は
「その時期はそういううもんだよ」
というでしょう?

赤ちゃんのアトピーもそれと同じです。
お母さんが気にしすぎないことが大切!
時期が来れば治ります。

===
というような内容がありました。
※意味合いが同じでも文言は異なります。

この記載を読んで、
娘の乳児湿疹&赤ちゃんのアトピーを気にしすぎるのはやめよう!
ステロイドを塗って湿疹を抑え込もうとするのは止めよう!
脱ステしよう!
と思ったのでした。

別ページに書こうと思っていますが、
赤ちゃんのアトピーを気にしすぎない方が良い、
というのは吉沢皮膚科の先生の
「親の心配が子どもの病気を作る」
とおっしゃるのと通じる部分がありますね!

娘を含め、
乳児湿疹や赤ちゃんのアトピーで悩んでいらっしゃるお子さんの
お肌が早く良くなりますように♪

脱ステを目指しているお子さんや赤ちゃんが
大きなリバウンドなく脱ステできますように♪


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