アレルギー検査をしなさい!

赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹、心配ですよね…。
そこで、こちらでは横浜石川町吉沢皮膚科でいただいたアドバイスをご紹介しようと思います。




※娘は現段階では乳児湿疹と言われていますが、
 おそらくアレルギー体質の肌のとても弱い子
 (と横浜石川町にある吉沢皮膚科で言われました)
 だそうなので、アトピーの診断をおいおい受けるのではないかと思います。

娘が吉沢皮膚科で診ていただいたのは5ヶ月の時でした。

ですので、まだアレルギー検査をするには月齢が低い時期。

そこで、
「生後6ヵ月になったらアレルギー検査に行きなさい。
 おそらくこの子は肌が弱くてアレルギー体質の子だから。」
とアドバイスを受けました。

アレルギーが鼻に出ればアレルギー性鼻炎になるかもしれないし、
アレルギーで喘息になるかもしれないし、
アレルギーが肌に出ればアトピーになるかもしれないよ、
といわれました。

ちなみにアトピーとアレルギーが関係あると主張される吉沢先生に対し、
佐藤健二先生はアトピーとアレルギーには因果関係がないと主張
されていらっしゃるようです。

アトピーの治療に対して、非ステロイドという方針は一緒でも、
それ以外のお考えは先生方によって異なるようです。

まだ乳児医療証で病院でかかる費用がタダでしたし、
吉沢皮膚科で紹介された先生がアレルギー科の専門でも
あったことから軽い気持ちで受けました。

すると…
ビンゴ!

娘は卵アレルギーでした!

ちっちゃい子は卵か牛乳の数値が高い子が多いそうですが…。
数値が高くても食べても症状が出ない子もいるし、
数値が低くても食べると口の周りが赤くなるなど症状が出る子がいて、
あくまで参考値扱いのようです。

一応娘は卵を1歳まで禁止になりましたが、
卵を食べていなくても湿疹がキレイサッパリなくなるわけでもないので、
卵のせいで湿疹が出来てるとはいえませんが…。

でも、こうやってアレルギー要因を一個一個のぞいていけば
(娘の場合洗剤や石鹸の香料が一番ダメなのですが)
きっと赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹はだんだん良くなっていくのでは
ないかと思います。

アレルギーとなる要因をのぞいていく、という吉沢皮膚科の先生の主張に対し、
佐藤健二先生は何でもいいので食べさせる、と言う主張をされています。

食物アレルギー検査についても
「○○アレルギー」
と分かってしまうと親が子どもに食べさせるのが怖くなってしまうので、
受けなくて良いとおっしゃっています。

ただ、佐藤健二先生も食物アレルギーを気にするのであれば、
卵を1歳以降にしても良い
(たんぱく質は卵以外で摂取する)
と著書に書かれているので、
お子さんの食物アレルギーが気になっていて、
卵がどうかな…?と気になるお母さんは卵を1歳以降にすれば
良いのではないかと思います。

小学生とアトピー赤ちゃんのいる暮らしをご覧いただき、
ありがとうございました!

娘を含め、
お子さんや赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹が改善しますように…♪


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