娘がアトピーになる前に私が持っていたステロイドの知識です。
※娘は現段階では乳児湿疹と言われていますが、
おそらくアレルギー体質の肌のとても弱い子
(と横浜石川町にある吉沢皮膚科で言われました)
だそうなので、アトピーの診断をおいおい受けるのではないかと思います。
☆ステロイドとは、息子の虫刺されやクループで入院した時に使った薬
息子が毎年、最初に蚊に刺されるとお岩さんのように顔面がはれるんです…(--;
なぜ顔面が狙われる…。
で、2歳くらいから大体毎年夏になりたてに
皮膚科に行きステロイドの薬をもらっていました。
また、息子、1歳半の時にクループ(急性咽頭炎)で入院したことがあるんですが、
”けんけん”という犬の鳴き声のようなクループ独特の咳を
抑えるために吸引でステロイドを使用しました。
この時もなんとなく
ステロイド=危険な薬、副作用が怖い薬
というイメージが頭にあったので、
小児科の先生に使用して大丈夫か聞きましたが、
本当に短期間必要な量だけを使うとのことで納得してしようしました。
が、娘のアトピーにステロイドを使うかどうかになり、
息子にも使ったことがあるよと話したところ、
主人は
「ステロイドの吸引なんてあるの!?」
といぶかしげ。
本当にステロイドって怖いとか副作用とかそういう印象は
強いけれど、どんな薬に入っているのか、
どんな風に使っているのかは知られていないんだな…と思いました。
☆自分が使ったことがあるとは全然知らなかった…(T^T)
私、良く口内炎になるんですが、口内炎の市販薬にもステロイドが入っているものが多いのだそう。
娘がアトピーになって、色々調べてはじめて知りました。
チョコラBBなどのサプリを飲んでも治らない口内炎が、
口内炎の薬を使うと一発で治るのに納得…。
自分で、
ステロイド=怖い
というのが頭にありつつも、知らずに使っていたなんて…。
それこそ無知の方が怖いな、と思いました。
娘がアトピーになってはじめて知りましたが、
耳鼻科で花粉症を抑える薬など、
色々な薬にステロイドは含まれているんですね…。
本当、私は無知でした。
娘のアトピー、脱ステを決意した時、
周りから
「どうしてステロイドを使わないの?」
と聞かれた時に納得できる答えを言えるように
ステロイドのことを知っておかなくちゃと思いました。
私が脱ステをするきっかけとなった本です。
どうしてステロイドがいけないのか?
赤ちゃんやお子さんのアトピー、ステロイドを使わずに治るのか?
悩んでいる方、
脱ステで悩んでいる方に是非読んでいただきたいです。
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